物件購入の流れ

購入相談・資金計画

購入相談・
資金計画

桂不動産では、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー等の
国家資格所有者が多く在籍しております。

希望条件に合った物件のご紹介のみならず、不動産の相場や地域のお役立ち情報、
住み替えに関わる税金・法律のご説明、火災・地震保険、リフォームのご提案等、
土地・建物ご購入に関わる全てについて分かりやすく適切にアドバイスさせていただきます。

icon まずは、お気軽にご相談ください!

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物件探し・現地見学

物件探し・
現地見学

桂不動産では、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーなどの
国家資格所有者が多く在籍しております。

希望条件に合った物件のご紹介のみならず、不動産の相場や地域のお役立ち情報、
住み替えに関わる税金・法律のご説明、火災・地震保険、リフォームのご提案等、
土地・建物ご購入に関わる全てについて分かりやすく適切に
アドバイスさせていただきます。

icon 桂不動産が物件をご紹介。
気になる物件は見学いただけます。

  • 最新情報からご提案

  • 物件だけでなく
    周辺環境もお伝えします

icon 物件見学のポイント

  • 日当たり・採光

    部屋やリビングの日当たり、窓の位置や大きさを確認する

  • 通風・換気

    風通しの良さ、窓の数や位置をチェックし、換気のしやすさを確認する

  • 間取りの使い勝手

    間取りが生活スタイルに合っているか、各部屋の動線を確認する

  • 収納スペース

    十分な収納スペースがあるか、クローゼットや押し入れの大きさを確認する

  • 設備の状態

    キッチン、バス、トイレなどの設備が清潔で、故障や劣化がないかを確認する

  • 床・壁の状態

    床のきしみや壁のひび割れなどの老朽化、メンテナンスが必要かを確認する

  • リフォームや修繕の必要性

    購入後に大きなリフォームが必要かどうか、劣化具合を確認する

  • 日当たり・採光

    部屋やリビングの日当たり、窓の位置や大きさを確認する

購入申し込み

購入
申し込み

物件の購入申込みを頂く場合、必ず事前に物件をご覧頂きまして、ご納得してから、
購入の申し込みをお受けしております。

icon 物件購入のための必要書類に
ご記入等をいただきます。

  • 購入申込書
    (不動産買付証明書)
    の記入

  • 買付証明書取得時
    ヒアリングシートの記入

  • 本人確認の為の
    身分証明証の提示

住宅ローンをご希望の方は…融資の相談の
申し込みも行います。

ご希望があれば金融機関を
ご紹介いたします。

住宅ローン相談・申込

住宅ローン
相談・申込

荷物の整理・梱包、ゴミの処分、引越し業者の手配、各種届け出・手続きなど、
引越しの際にはすべきことがたくさんあります。
物件購入と合わせて早めに準備をしておくことが、スムーズに進めるポイントです。

icon お客様に最適な住宅ローンを
ご提案します。

融資の種類

決済物件の引き渡し

決済物件の引き渡し

残金決済時には住民票などの書類が必要になりますので事前に準備しておきましょう。
また当日はスタッフが立ち合い、最後まで責任を持ってサポートいたします。

icon 引き渡しに向けたご準備も
最後までサポートいたします。

売買契約の流れ

お客さまからの良くある質問
よくある質問
資金計画について
今の給与でいくらまでの物件が買えるか教えてください。
ご年収やローンの借入条件によりますが、一般的に「年収の5〜7倍」が目安です。また、毎月の返済額が手取りの25〜30%以内に収まるのが理想です。具体的な借入可能額は、金融機関の審査や自己資金によっても変わるため、一度シミュレーションしてみましょう。ご希望を伺えれば、最適な物件価格の目安をお出しします!
物件の購入時に物件価格以外にかかる費用はいくらになりますか?
物件価格以外にかかる費用は、一般的に物件価格の6〜10%程度が目安です。主な内訳は以下の通りです。
  • 仲介手数料(物件価格の3.3%+6.6万円)※税込
  • 登記費用(数十万円)
  • 住宅ローン関連費用(保証料・手数料など)
  • 火災保険料(数万〜数十万円)
  • 固定資産税・都市計画税(日割り精算)
物件によって異なるので、具体的な費用はお見積もりいたします!
購入後にかかる費用について教えてください。
購入後にかかる主な費用は以下の通りです。
  • マンションの場合
    • 管理費・修繕積立金(1〜3万円/月)
    • 固定資産税・都市計画税(年数十万円)
    • 駐車場代(必要な場合、月1万円前後)
  • 一戸建ての場合
    • 固定資産税・都市計画税(年数十万円)
    • メンテナンス費用(外壁・屋根の修繕など)
    • 火災・地震保険の更新(数年ごと)
物件やエリアによって異なるので、具体的なシミュレーションも可能です!
物件探しについて
物件探しはどのように始めれば良いでしょうか?
まずは、ご希望のエリア・予算・間取り・ライフスタイルなどの条件を整理しましょう。その上で、インターネットや不動産会社を活用して市場相場を把握することが大切です。不動産会社に相談すると、未公開物件も含めてご紹介できます。資金計画も重要なので、住宅ローンの事前審査を受けるとスムーズに進められます。まずはお気軽にご相談ください!
マンションと一戸建てでどちらにしようか迷っています。
マンションと一戸建て、それぞれにメリット・デメリットがあります。
  • マンションのメリット
    • 駅近など立地が良いことが多い
    • セキュリティや管理が充実
    • 修繕やメンテナンスの手間が少ない
  • 一戸建てのメリット
    • 土地が自分の資産になる
    • 管理費・修繕積立金が不要
    • リフォームや増築が自由
ライフスタイルや将来設計によって最適な選択肢は変わります。ご希望を伺いながら、最適なご提案をさせていただきます!
物件選びのポイントがあれば教えてください。
物件選びのポイントは、「立地」「環境」「将来性」「資産価値」の4つです。
  • 立地:駅・バス停までの距離、周辺施設(スーパー・学校・病院)の利便性
  • 環境:日当たりや騒音、治安、ハザードマップの確認
  • 将来性:周辺の開発計画や人口動向、長く住めるか
  • 資産価値:売却・賃貸時に需要があるか、築年数や管理状況
ご希望を整理し、理想の物件探しをお手伝いします!
住宅ローンについて
住宅ローンを利用したいのですが、自分で金融機関に相談しなければいけませんか?
いいえ、ご自身で金融機関に相談する必要はありません!当社は複数の金融機関と提携しており、お客様の年収やご希望に合わせて最適な住宅ローンプランをご提案できます。金利や審査基準は金融機関によって異なるため、比較しながら有利な条件で借りられるようサポートいたします。事前審査の手続きもお手伝いできますので、安心してご相談ください!
最近転職したばかりなのですが、ローンは組めますか?
転職直後でも住宅ローンを組める可能性はあります!ただし、金融機関によって審査基準が異なり、勤務年数1年以上を求められることが多いです。
ただし、以下のようなケースなら審査が通りやすくなります。
  • 同業種への転職(収入が安定していると判断されやすい)
  • 年収アップの転職(より良い条件ならプラス評価)
  • 勤続3~6ヶ月以上で実績あり(審査対象になる金融機関も)
当社は複数の金融機関と提携しているので、お客様の状況に合ったローンをご提案できます!
ローンを借りる時の保証料とは何ですか?
また保証人は必要ですか?
保証料とは、住宅ローンを借りる際に保証会社へ支払う費用です。万が一ローンの返済ができなくなった場合、保証会社が金融機関に返済する仕組みになっています。
保証人は不要ですが、保証会社の審査に通る必要があります。保証料は金融機関によって異なり、一括前払い(借入額の2%程度)または金利上乗せ(年0.2%前後)のどちらかを選べる場合が多いです。金融機関ごとの違いもご説明できますので、ご相談ください!
住宅ローンでおすすめの金融機関はありますか?
おすすめの金融機関は、お客様の収入・借入条件・ライフプランによって異なります。以下のような特徴がありますので、ご希望に合わせてご提案できます!
  • 金利重視なら:ネット銀行・・・低金利・手数料が安い
  • 審査の柔軟性重視なら:地方銀行・信用金庫・・・ 転職後・自営業でも相談可能
  • 安心・総合力なら:メガバンク・・・信頼性・団信の充実
当社は複数の金融機関と提携しているので、最適なローンをご提案できます!
契約・費用について
契約前に行う重要事項説明とはどのようなものですか?
重要事項説明とは、契約前に宅地建物取引士が物件や取引条件について詳しく説明するものです。主な内容は以下の通りです。
  • 物件の概要(所在地、面積、用途など)
  • 法的規制(建築制限、ハザードマップ情報など)
  • 契約条件(支払い方法、違約金、契約解除の条件など)
  • 管理・費用(マンションなら管理費・修繕積立金など)
この説明を聞いた後に契約するか最終判断できますので、不明点は遠慮なくご質問ください!
契約ではどんな取り決めをするのですか?
契約では、売主と買主の間で物件の引き渡し条件や支払い条件を正式に決める重要な手続きを行います。主な取り決め内容は以下の通りです。
  • 売買代金と支払い方法(手付金・残代金の金額とスケジュール)
  • 引き渡し日(いつ物件を受け取れるか)
  • 契約解除の条件(ローン不承認時の対応など)
  • 違約金の規定(契約を破棄した場合のペナルティ)
契約内容は慎重に確認し、不明点は事前にしっかりご説明しますのでご安心ください!
中古住宅の場合、リフォーム費用は売主・買主どちらの負担でしょうか?
基本的にリフォーム費用は買主の負担となります。中古住宅は現状のまま引き渡されることが一般的だからです。ただし、以下のようなケースでは売主負担になることもあります。
  • 契約前の交渉で売主がリフォームを引き受ける場合
  • 住宅に重大な欠陥(雨漏り・シロアリ被害など)がある場合(契約不適合責任の対象になることも)
購入後のリフォーム費用を抑えるためにも、内覧時にしっかり状態を確認し、必要ならリフォーム費用込みで資金計画を立てるのがおすすめです!
手付金とは?また手付金はいくら必要ですか?
手付金とは売買契約時に買主が売主に支払うお金で、契約の証拠としての役割があります。通常、売買代金の5~10%が目安ですが、売主と買主の合意によって金額は調整可能です。
<手付金のポイント>
  • 買主の都合で契約解除する場合→手付金は返金されない
  • 売主の都合で契約解除する場合→手付金の倍額を買主に支払う
手付金は売買代金の一部に充当されるため、最終的に無駄になるお金ではありません。詳細はご相談ください!