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- スタッフインタビュー
- 中澤 ゆう
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桂不動産への入社の決め手は?また、普段の業務内容とその中で感じる仕事に対するやりがいは?
私の実家の近くに桂不動産の店舗があり、幼少期から「地元の不動産会社といえば桂不動産」という認識がありました。
Uターン転職のときに前職でのデザインスキルを地元のために生かしたいという考えを持っていたため、現在の業種の求人を見つけたときには迷わず応募しました。
普段は販促物のデザイン制作や自社ホームページ・SNSでの情報発信など、社内デザインと一部広報的な部分を担当しています。
デザイン制作では、主に社内から出た依頼を受けて、チラシ・広告・看板などのデザインデータを作成します。
仕事での一番のやりがいは、自身で制作したデザイン物が好評だったときです。シンプルではありますが、次の仕事のモチベーションに繋がる大事なことだと思っています。 -
仕事を進める中で最も大切にしていること(意識していること)は?また、自分自身の成長を感じる瞬間は?
チラシなどの販促物制作の際には依頼者へのヒアリングを行ったり、具体的なイメージがない方には複数パターンを提示してデザインのすり合わせをするなど、認識のずれが起きないように確認作業を行っています。
個人的にデザインは+αの部分だと考えているので、校正回数を少なくすることで依頼者の+αの負担を減らせるように意識して取り組んでいます。
担当業務の領域が広がった時に自身の成長を感じます。入社したときにはチラシや広告の制作中心だったのが、段々広報的な業務や大きめのプロジェクトにも携わらせてもらうようになり、少しずつ仕事の幅が広がってきたと感じています。
ですが、デザイン面の知識はもちろん、特に不動産業界についてはまだまだ勉強中なので、色々なことを吸収してより成長していきたいです。 -
キャリア入社社員としてのご視点で、桂不動産をどのような会社だと感じますか?
桂不動産は活気に満ちた会社だと感じています。以前勤めていた会社が少人数で静かな環境だったこともあり余計感じているのかもしれませんが、社員同士・お客様とのやり取りなどが常に行われています。
また、どの分野においても専属のスタッフが在籍しており、「○○については○○さんに質問する」など、組織の中で担当分野がしっかり明瞭化されているので、その点は働きやすさに繋がっていると思います。 -
桂不動産の社風に合うと思う人物像は?
業界柄人とかかわることが多いので、聴くことが得意な方でしょうか。
お客様、上司、同僚など話す対象はたくさんいらっしゃいますが、特にお客様はお悩みを抱えて来店・架電されることがほとんどなので、問題解決のためにも傾聴力は必要だと考えています。


これから入社をしてくる
皆にアドバイスをお願いします!
チラシの間取りを見るのが好きだった、一人暮らしのときにお世話になった、家の近くにお店があった等々、不動産業界に興味を持つきっかけは人それぞれだと思います。魅力的な企業は数多くありますが、少しでも桂不動産に興味を持っていただけたら嬉しいです。
就職活動の際には、気になることや疑問点があればどんどん質問してみることが大切だと思います。情報を得ることで将来自分がこの企業に勤めてどう成長できるのか、イメージが描きやすくなります。